コロナが誘う浮気心と『許すチカラ』

ミャンマー労働省の対応は遅すぎる!

私たちが当初提携を予定していた送出機関に、未だにライセンス(許可証)が発行されていないことは、下記ブログ等でお伝えしています。

 

 

私たちは、この状況をただ指を加えて見ている訳にはいきません。

どうにかしなければと考えているところに、弊社のミョーさん(Myo Myint Thu)がある提案をしてくれました。

それは、送出機関の浮気です。

大胆にも2つの送出機関を股にかけるということです。

でも、こっそりするのではなく、真摯に事情を説明したうえでの二股です。

弊社の状況を理解してくれた Immortal Friends 社の Sai 社長には感謝しています。

その懐の広さと言いますか、寛大さは、どこから来るのでしょうか?

もしかしたら、元衆議院議員の金子恵美さんの著書『許すチカラ』をご覧になったのかもしれません。

さすが、シンガポール、マレーシア、タイに人材を輩出しているミャンマー送出機関の社長です。

 

もう一つの送出機関との提携

ミョーさん(Myo Myint Thu)が勧めてくれた送出機関は、Golden Kayin Co., Ltd で、主にシンガポールへ人材を送っている会社です。

社長は、Daw Tin Tin Hlaing さん。

女性社長です。

WEB面談の準備を進めていましたが、業務提携契約書の内容を確認する必要がありましたので、急遽 Chat 方式でご挨拶することになりました。

顔出しせずに、文字だけのやり取りなので、慌てる必要はありません。

英語が苦手な私でも何とかなります。

 

しかし、私は徐々に緊張してしまいました。

それは、Daw Tin Tin Hlaing 社長を何と呼んだらいいか考えただけで、要らぬ妄想が始まってしまうからです。

幼稚園児並みの思考がバレてしまうことへの恐れもありました。

ただ、ミョーさんが Daw Tin Tin Hlaing 社長のことを Chat で「@Tin Tin」と表記していたので、「Tin Tin さん」と呼んでいいのだと早合点してしまいました。

迂闊でしたが、幸い大きな問題にはなりませんでした。

結局、こんなやり取りをして、お互いの呼び方を確認しました。

 

 

私は、Daw Tin Tin Hlaing 社長に、どのようにお呼びしたらいいのか尋ねました。

すると先方から、「Can call Tin Tin also」とのお返事をいただきましたが、Tin Tin だけでは失礼なので、敬称を含め「Tin Tin san」と呼ばせていただくことにしました。

このやり取りを経て、私は落ち着きを取り戻しました。

 

通常は、こうした交渉過程をお見せすることはありません。

先方に無断で公開することは、信頼失墜行為です。

ただ、私たちは世界に開かれた会社としてプロセスを可能な範囲で公開しています。

それは、私たちと共にビジネスを発展させていく企業様に安心していただくためです。

 

そもそも送出機関の選択はとても難しいものだと感じます。

周りによく分からない人たち(ブローカー)が付いている会社も正直あります。

よく分からない人たちが多い送出機関は要注意です。

送出機関の選択を誤ると、実習生が失踪したり、受け入れ企業の事業運営にキズが付いてしまいます。

そうした不幸が起こらないようにするためには、自らの五感を使って確認する必要があります。

私の場合は、ミョーさんの力も借りていますので、「自らの五感」だけとは言えませんが…。

ありがたいことに、今回の対談は終始和やかに進みました。

 

 

今回の Chat 対談を経て、私たちは12月1日付けで、 Golden Kayin 社と正式に業務提携をすることになりました。

今後は、この3人のグループ Chat を使って、送出機関の社長である Tin Tin さんといつでもコミュニケーションを取ることができます。

コロナの影響により、すぐにミャンマーに行くことはできませんが、有益なツールを使って親交を深めることはできます。

ミャンマー人材の受け入れをご検討の監理団体様・企業様は、いつでも弊社にお問い合わせください。

Daw Tin Tin Hlaing 社長との面談の場をご用意させていただきます。

 

それにしても、コロナの影響は甚大です。

紳士である私たちを、浮気へと誘うのですから。

 

【もう一つの提携送出機関情報】

社名:Golden Kayin Co., Ltd

住所:No.80, Naikban 6th Street, Taung Thu Kone Qtr, Insien Township, Yangon.

社長:Daw Tin Tin Hlaing

 

 

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この記事の執筆者
西ヶ谷紀之 【 国家資格キャリアコンサルタント・社会保険労務士・行政書士 】
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