【日本語学校】念願の制服が完成して平和になったと思ったら今度は非常事態宣言に

生徒全員が望んで作った制服が完成

かつて我が日本語学校では、制服の必要性の是非について一大論争が沸き起こっていました。

そのときの様子については、先日のブログでお伝えしています。

 

 

最終的には、全員が制服必要派となり、生徒側が勝利を収めました。

私も制服の必要性を認めましたが、制服が完成するのはまだまだ先の話だろうと思っていました。

だって、ここはミャンマーですよ。

行政機関は、コロナを言い訳にお仕事をしていませんし、手続きはちっとも進みません。

おかげで、弊社が申請している送出機関のライセンスの取得は延び延びになっています。

そんな国なんですよ、ミャンマーは。

 

ところが、我が日本語学校の生徒たちの動きは、めっちゃ早いんです。

見てください。

こんな写真が送られてきました。

 

生徒たちは既に制服を着て授業を受けていた

みんなお揃いの制服を着ています。

この動きの早さには驚きました。

正面はこんな感じです

正直、ミャンマーの子たちをナメてました。

ごめんなさい。

君たちはすごい。

制服を作ってくれた会社の動きも早かった。

ありがとうございます。

 

ミャンマー政府は彼らを見習ってほしい。

と言っても無理でしょうけどね。

まあ、少なくとも我が日本語学校に平和が訪れたことは喜ばしい。

ところが…

諸行無常の意味は分かっていたとしても、突然平和が奪われるような事態は簡単には想像できません。

平和のありがたさについて、普段は考えたりしません。

突然奪われて初めて実感するものなのかもしれません。

 

とんでもないニュースが入ってきました。

 

 

ミャンマ―国軍が非常事態を宣言

アウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相が、ミャンマー国軍に拘束されたようです。

もう、ミャーーーーーーって感じです。

本当にシャレになりません。

フェイクニュースであってほしい。

今こそフェイクニュース!

 

しかし、世界中のメディアがこのニュースを報じていますので、これは紛れもない事実でしょう。

 

 

 

 

日本語学校のあるヤンゴンの街にも、軍人の姿が…。

そんな報道もあります。

国軍に反対するNLD支持者たちがデモを行い、これを鎮圧するために国軍が武力で民衆を押さえつける。

そして暴動に発展する…。

こんなこと、あってはなりません。

生徒たちだけでなく、ミャンマーにいるすべての人たちの安全を願わずにはいられません。

 

現在情報を収集していますが、詳しいことは分かっていません。

ミャンマーのある銀行は、通信インフラの混乱により、一時的に全支店を閉鎖するとアナウンスしたようです。

しばらくは出入金ができなくなるので心配です。

早めに食料を確保しようと、スーパーに列ができているとの情報もあります。

生徒たちは、従来使っていた通信用アプリが使えなくなるのではと心配しています。

これについては、香港の雨傘運動の時に活動家の間で大活躍したアプリがあるそうで、それを使用するだのなんだと言っています。

私はよく知りませんが、中国政府も見破れなかった凄いものらしいです。

 

ひとまず、日本語学校では寮生たちの安全を確保するために外出を禁止しています。

このコロナ禍にあって、クーデターとは…。

一寸先は闇です。

状況が把握でき次第、お伝えできればと考えています。

 

 

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この記事の執筆者
西ヶ谷紀之 【 国家資格キャリアコンサルタント・社会保険労務士・行政書士 】
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