Stay at home ミャンマーから愛を込めて

コロナに負けるな

今、ブラジルやベラルーシなど一部の国を除いて、世界各国が人々の行動を制限している。

現在は日本も、レジャーはもちろん経済活動も自粛という形で制限されている。

そんな中、ミャンマーはどうなっているのだろうか。

 

ミャンマーのヤンゴンにいる Myo さんからメールが来た。

ヤンゴンの都市封鎖、自宅待機は続いている。

日本語学校の再開も見通しが立っていない。

 

どうやらロンドンやパリと同じ対策を取っているようだ。

実は、ミャンマーは3月の時点で既に国境を封鎖し、海外からの人の移動を制限していた。

人口の多い街ではロックダウンも実施していた。

ミャンマーは、他国が感染者数を伸ばしていく中、しばらく感染者ゼロが続いていた。

世界はミャンマーの医療体制の脆弱さを想像していたことだろう。

しかし、アメリカ、イギリスから帰国した人の中に、感染者がいることが判明した後の動きは早かった。

それに引きかえ我国は…。

 

ミョーさんは、自分のことよりも、日本のことを心配していた。

海外からの視点で見ると、日本の対策はとても心許ないと。

そうなのだ。

今は各国の対応がリアルタイムで把握することができる。

他国と比較することが簡単な時代なのだ。

常に世界から見られている。

そしてコロナは、リーダーの資質を暴いていく。

 

偉大なリーダーが存在することに誇りを持つミャンマー。

Myo さんからのメールにはこんな写真がついていた。

国民にマスクの作り方を教えるミャンマーの母アウンサン・スーチー国家顧問

手作りマスクを着用し国民に微笑みかけるアウンサン・スーチー国家顧問

各国のリーダーが Stay at home を呼びかけているが、彼女ほど説得力を持って発信できるリーダーはいないだろう。

かつての軍事政権から自宅軟禁を強いられ、とても長い時間 stay at home を続けていた。

「皆さん、しばらくの間は我慢して自宅にいましょう。皆さんの命を守るためです。」

たしかに、自宅にこもるには、我慢と忍耐が必要だ。

しかし、彼女が軟禁されていた時間の長さを考えると、国民が自宅で過ごす時間などは比較することが憚られるほど短い。

彼女からのメッセージは、長期間、我慢と忍耐を強いられた経験を持つ者ゆえの重みがある。

Stay at home

ミャンマー国民の誰もが、偉大なリーダーのこの言葉に従うだろう。

我慢の先に明るい未来があることを、歴史が証明しているのだから。

 

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この記事の執筆者
西ヶ谷紀之 【 国家資格キャリアコンサルタント・社会保険労務士・行政書士 】
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