ヤンゴン 街の風景

ミャンマーは敬虔な仏教国である。

僧侶は国民から最も尊敬される存在である。

ミャンマーには多くの寺院(僧院)がある。

タイ、ラオス、カンボジア、スリランカのような上座部仏教諸国と比べてもその数は圧倒的だ。

ヤンゴンにも多くの僧院があり、街中を歩く僧侶をよく見かける。

 

僧侶というと大人のお坊さんをイメージするが見習僧という子供もいる。

小さな子供も親元を離れ修行のために集団生活を送っている。

写真は早朝托鉢をする小さなお坊さんである。

ミャンマーではこのような光景をごく普通に見ることができる。

 

小さいお坊さん

小さいお坊さんが早朝托鉢をしているところ。小学校1年生程度の年齢に見える。

 

ダウンタウンを離れ住宅街に入ってきた。

ここはもう観光客が訪れないエリアだ。

あまり見つめてはいけないが、各家庭では洗濯物が所狭しと並んでいる。

布団?も干してある。

これ以上見つめるのはよそう。

カメラを向けることが憚られる。

 

住宅街

ダウンタウンを離れた住宅街。1階が店舗になっている住宅をよく見かける。

 

ヤンゴンで驚くのは日本車の多さだ。

90%以上が日本車だと聞く。

ほとんどが中古車だ。

トヨタ、日産、ホンダ、スズキ、なんでもある。

そして、一番驚くことは、日本語のステッカーを張り付けたまま走っていることだ。

〇〇産業と書かれた車を見かけたかと思えば

こんな車とも出会った。

 

ヤンゴンタクシー

現役のタクシー。ドライバーにこの日本語の意味を教えてあげたい。

 

「財団法人 静岡県予防医学協会」と書かれている。

私は静岡県出身であることから余計に驚いた。

昔は財団が所有していた車なのだろう。

日本語のステッカーを付けたままだ。

本当に驚くのはこの車が現役のタクシーだということだ。

 

ミャンマーのタクシーはほとんどが個人営業である。

また、料金は日本のようにメーター制ではない。

全て交渉で決まるのだ。

乗る前にミャンマー語か英語で交渉しなければならい。

日本の習慣で乗ってしまうと料金支払時に多めに請求されることもあり得る。

どのような運転手と出会うかは運によるという他ない。

 

聞くところによると、日本語の書かれた車は価値が上がるのだとか。

Made in Japan であることはそれだけで評価が高くなるらしい。

品質が信頼できるという意味のようだ。

そうなると先ほどの財団のタクシーは、少し料金が高くなるのだろうか。

当該財団の方もミャンマーに行けば、かつて使用していた営業車両?と再会できるかもしれない。

 

ホテル周辺を歩いていると、いつもこの三輪車に出会う。

タイヤが3つ付いている可動式である。

何をしているのかと近づいて見てみた。

 

ヤンゴン屋台

年季の入ったパイナップルジュース屋さん。おそらくマイスターレベル。

 

万力のような圧力器でパイナップルを押し潰して果汁を搾り取っているのだ。

ミャンマーは野菜だけでなく果物もとても豊富だ。

パイナップルジュースはかなり繁盛していた。

暑い日に飲むとさらに美味しいのではと想像する。

 

観光客がジュースの出来上がりを待っている。

私も一杯飲もうと注文したところ、まさかの営業終了。

まだパイナップルは残っているのになぜだろう?

理由を聞きたかったが、言葉が分からなければしようがない。

じゃあしょーがないね、って感じでその場を後にした。

きっと明日も同じ場所で営業しているに違いない。

 

 

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この記事の執筆者
西ヶ谷紀之 【 国家資格キャリアコンサルタント・社会保険労務士・行政書士 】
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